片づけられない家族との付き合い方2つ

片づけられない家族との付き合い方2つ

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片づけられない家族

 

当記事では、

 

子供が散らかしたまま
同居している親がモノを捨てられない
パートナーが片付けのセンスが無い

 

といったような悩みを持った方のために、その家族とどう付き合っていくかに関して2つの提案をしたいと思います。

 

それを要約すれば、

 

1. 「片付けられる」は優れた特殊な技能、という視点の切り替えをする
2. 辛抱強く家族が片付けられるように変えていく

 

となります。最初に2つの提案のうち、どちらにも共通する大前提を説明したうえで、それぞれの提案の詳しい内容を述べます。

 

 

大前提:人は基本的には変わらない

 

人は基本的に変わらない、という認識を持ちましょう。昨日まで英語を話せなかった人が、今日いきなりペラペラになるということはありませんよね。
それと同じように、昨日片付けられなかった人は、今日も片付けられません。基本的に。

 

ただ、じゃあ人はずっと変わらないかというとそうでもなく、英語をコツコツと学んだ人が5年後にはそれなりに話せるようになっていてもおかしくありません。

 

片付けも、少しずつ改善していけば、数年後には変わっている可能性があるはずです。

 

人は基本的に変わらないけど、少しずつ変わっていく可能性がある。

 

言ってみれば、当たり前の話ですが、つい忘れがちになってしまい、昨日片付けられなかった家族に今日は片付けられるだろうという要求をしてしまうことがあります。

 

もう少しのんびり構えていきましょう。

 

1. 「片付けられる」は特殊な優れた技能、という視点の切り替えをする

 

片付けられない家族との付き合い方の大前提を共有したので、具体的な付き合い方の提案を示していきましょう。

 

1つめは、

 

「片づけられる」は特殊な優れた技能、という視点の切り替えをする

 

ということです。

 

Amazonで「片づけ」と検索してみて下さい。

 

片づけの検索結果

 

このとおり、16000件以上の本がヒットします。

 

つまり、これは「片付け」というジャンルの需要が高く、これだけでビジネスが成り立ってしまうことを示しています。言いかえれば、「片付け」に関して悩みを抱えた人たちがたくさんいるということです。

 

それほどに「片づけ」というのは難しく、「片付けられる」人は特殊な技能を持っているのだと言えます。

 

「家族が片づけない」という不満を持っている人は、自分自身が「片づけられる」からこそ、その不満を持っているわけですよね。

 

ならば、視点を変えて、「片づけられる」というその恵まれた特殊な能力を自覚して、「片づけられない」家族のほうが平均的な人たちなんだと考えたほうがよいのではないでしょうか。

 

そうすれば無理な要望を持つことなく、気持ちはラクになると思います。

 

「片付けられる」は特殊な優れた技能、この視点を持つことを意識してみて下さい。

 

2. 辛抱強く家族が片付けられるように変えていく

 

上のように視点を切り替えたとしても、やはり家族が片づけられないよりは片づけられるほうがいいと考えるのは当然のことだと思います。

 

大前提で述べたとおり、「人は基本的に変わらないけど、少しずつ変わっていく」ので、その少しずつ変わっていくほうに賭けてみるのもひとつの手でしょう。

 

それに賭けるならば、「少しずつ」という言葉に表れているとおり、長期的な視点が必要であり、辛抱強い態度が求められることは覚悟しておいてください。

 

では、具体的にどうすれば家族が片づけられるように少しずつ変わっていくでしょうか。

 

2つのポイントを挙げます。

 

1つめは、片づけられないことを責めるのではなく、片づけたことを褒めていくスタイルが望ましいということです。

 

人間は責められれば責められるほど、やる気をなくしてしまうのが普通です。逆に褒められたり感謝されたりするとやる気が出るのは、またそれも人間です。

 

もし、「家族が片づけさせたい」という目的を持っているのならば、ついイライラしてしまいがちな気持ちをグッとこらえて、家族が片づけたときに「ありがとう」や「きれい」と言ってあげましょう。

 

そうすることで、徐々に家族が変わっていく可能性が生まれます。

 

2つめは、具体的で簡単な指示をしておく、ということです。「片づけをしなさい」と漠然と言っても、「片づけられない」平均的な人にとっては、どうすればいいのかわかりません。

 

また、「○○をして××はここに△△してなんちゃらかんちゃら……」と複雑な指示をしても、脳の処理がパンクしてしまいます。

 

だから、「遊び終えたものはここに入れる」といったふうに具体的で簡単な指示をするほうが、ずっと現実的なやり方です。家族に片づけに関してのお願いをするときはこれを意識してみましょう。

 

 

まとめ

 

「人は基本的に変わらない」という大前提を共有した上で、

 

1. 「片付けられる」は優れた特殊な技能、という視点の切り替えをする
2. 辛抱強く家族が片付けられるように変えていく

 

という2つの提案を示しました。

 

どちら1つでも実践して、「片づけられない」家族に関しての悩みが、解決の方向に向かってくれれば幸いです。





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